前半はCHAKAさん抜きの４人でブルース調の曲を演奏。まともにブルースを聞いたのはこれが始めて。最初は疲れていたこともあって眠気に襲われていたが、次第に曲にノれるようになった。たまにはブルースもいい。
山岸さんのギターは独特。バックで弾いていても存在感がある。山岸さんのギターが聞こえるとどの曲でもブルースっぽく聞こえるのはなぜだろう？
バンド全体の音のまとまりがばっちり。それぞれの音がよく聞こえて、しかもバランスがいい。まるでライブＣＤを聞いているかのようだった。都雅都雅の音響がいいせいもあるんだろう。
後半はCHAKAさんを迎えて。CHAKAさんは意外とよくしゃべる。PSY'Sのときもそうだったのかな。歌は最初はエンジンかかってなかったようにみえた。でも次第に本領を発揮していた。やっぱりパワフル。アトミックボイスって誰か言っていたけど、ホントにそう。生で聞けて良かった。
自分もそうだったけど、お客のノリはいまいち。京都は比較的おとなしい気がする。