最初、予告でタイトルを知ったとき、どこの言葉だろう、と思った。で、英題を見て、なんだぁ、と。でも、実際にこんなふうに聞こえるかな。
前作『スカイ・クロラ』と同様、透明なカバーできれいな装丁が印象的。返しのところまで夕日に染まっていて、なかなか力が入っている。これも一種の愛蔵版と言える。
内容は、やはり、どこかガンダムっぽいところを感じる。あるいは、パトレイバー。世界観とか、空気感とか。でも、たぶん、異論多数だろう。
まだまだ続きそうな気もするけど、ここであっさり打ち切っても潔いかも。